otolaryngology
- 2020/02/29
- 01:38

官能小説 メディカル・モール 愛が、ドアを開けて中へ入ると、目の前には、スリッパが幾つか並べてあった。『ああ、ここは履物を、脱いでスリッパに履き替える所なのね。』 愛は、キョロキョロと辺りを見回したが、待合には、誰もいなかった。『そっか、完全予約制ってあったから、今は私しかいないのね。それにしても、受付に誰もいないのかしら?』 そう思っていると、スマホが”キンコン”と鳴った。インストールした...
メディカル・モールへの予約
- 2020/02/27
- 18:59
官能小説 メディカル・モール 鈴木愛は、帰宅後にいつものように、簡単な晩御飯を食べ、またスマホを見ながら、部屋で寛ぎます。テレビも点けて、暖かい部屋んでのんびりします。ラインで、友だちとチャットを暫く楽しんで、『そろそろお風呂へ入って寝ようかな~。あっ、そうだ。さっきのサイトにメールしてみようかしら。』 と思い立ちます。 『お試しキャンペーンが、これね。あ、開いた。アンケートに答えるのね。あら...
メディカル・モール
- 2020/02/23
- 22:44
女性新患者さんを受け入れ、それを元に、官能小説を掲載します。官能小説 『メディカル・モール』 都心のオフィスビルが、多くある街に勤める女性会社員の、鈴木 愛 は、今年でもう33歳になった。恋愛経験も無い訳では無いが、何せ仕事が忙しくて、いつの間にか恋人も無く、三十路を超えてしまった。自宅マンションと、都心の勤務先へ通勤するだけの生活を、もう何年も続けている。所謂キャリアウーマンで、生活にゆとり...