サイバークリニック・診察中・婦人科・肛門科・心療内科

　先生は、ブラジャーを取るように言います。　先生が、胸を診るからブラジャーも取って下さいと言います。う～ん、胸を出すのは嫌だけど、ブラジャーが邪魔ですと言われたら仕方ないのかなあ．．．先生が待っていますので、気が進まないまま、ブラジャーを外します。なんか嫌だなー...

　今日はこれで検査お終いですよ　ちょっと充血しちゃったかな～？内診と検査器具を挿し込みましたからね。今日は、少し出血するかも知れませんね。明日になって、止まらないようでしたら、連絡して下さい。多分、大丈夫だと思います。あ、看護師さん、後綺麗に拭き取ってあげて下さい。お疲れ様でした～。　　あー、やっと終わった～！！　冗談じゃないわよ。こんな部屋に連れて来られて酷い目にあったわ。断ればよかったかしら？...

　プローブが吞み込まれました　膣へプローブを押し込みます。抵抗は感じますが、ググッと更に奥へと押し込みます。プローブは膣の奥へとすっぽり吞み込まれ、鍔(つば)で引っ掛かり止まりました。プローブの先端が一度膣口を通過してしまえば、膣の形状から後は自分で銜え込んで行きます。鍔で止まり、しっかり銜え込んでいます。　　先生は、棒のようなものを、私のアソコへグイグイと挿し込んで来ました。ＳＥＸと同じ圧迫感が有...

　楽にしてね～、ゆっくり息をして下さい。　膣圧計のプローブを膣へ挿し込みます。形状は、ペニスに似ていますので、構造的に無理は有りません。ＳＥＸと同じ状態です。勿論、抽迭(ちゅうてつ)はしません。　　先生が、膣へ何かを押し込もうとしています。あっ？！と声を出しましたが、先生は更に力をいれると、何か大きなものが膣へ勢いよく入って来ました。それ程痛くは無いのですが、凄い圧迫感が有ります。　　...

　膣圧測定　バルーンを膨らませて膣圧を計測します　先生は、膣圧を測定しますよと言って、何か血圧計みたいなのを見せました。何だかよく分からないけど、はいと頷いてしまいました。　先生は、血圧計みたいに、シュッ、シュッと握って風船のようなものを膨らませました。ほら、こんな風に膣の中で膨らんで、締まり具合を調べるんですよ。ええっ？！　又痛い事するのかしら？！　やだ～！！　と思っているとせんせいは、これはね...

　診察台の上で、じっと我慢するしか有りませんでした。膣に何か大きな物が入れられて痛くて仕方なかったのに、先生は気楽に、頑張れ～と言うばかりです。　先生は、私のアソコに顔を近づけ、何やら覗き込んでいます。更に、少し痛いけど我慢してね～と言うと、膣の奥の方に痛みが有りました。部屋には、もう一人女性が立っていて、私のアソコに何かされているのを、覗いているのは、凄く嫌でした。最初の触診で、クリトリスを剥か...

　医師は、指先を膣口へ挿し込んで開くと、訳も無く膣鏡を奥まで挿入しました。女性は、脚を突っ張ります。　女性は、下腹部に何か固くて冷たい物が入って来る違和感を覚えます。はい、動かないでね～。動くと危ないですよ～。足元でカラカラと言う金属音が聞こえます。同時に膣がキリキリと引き裂かれるように痛みます。はい、ゆっくり息をして下さい。楽にして、楽にして。そう言われても、楽に等出来る筈も無く、あああ？！と声...

　A pelvic examination is a complete physical exam of a woman's pelvic organs by a health professional.　受診者は、脚を拡げてリラックスしていれば、それ程の苦痛は感じない筈なのですが、実際には痛みを訴える方が多いです。今、Ｌサイズのスペキュラムを使用しますので、多少の痛みはあるかも知れません。この女性の膣は深いので、大きめのサイズを選択しました。内科へ受診でしたが、来院された女性には、婦人科も受診...

　膣鏡診　は～い、楽にして～　　...

　はい、それでは入れますよ。楽にして～　先ず、指を膣口へ入れて拡げておきます。人差し指と中指を膣へ挿し込み、Ｖ字型にして膣口を拡げます。大丈夫ですね、これなら入りそうです。見易いように、大きいクスコー氏膣鏡Ｌサイズを入れてみましょう。ちょっと痛いかも知れませんが、直ぐ終わるので辛抱して頂きましょうか。...

　これから膣鏡を入れますからね　受診女性へ、これから使うクスコー氏膣鏡を見せます。楽にして、力を入れないようにして下さい。　次から次に進められる検査に、女性は考える間もなく、下目で頷きます。診察台へ上ってしまったら、身を委ねる他有りません。指を入れられたり、管を挿し込まれたりと、思いもよらぬ診察をされて、どうしたらいいのか分かりません。ちょっと相談してみようと思って来ただけなのに、婦人科の診察が進...

　ご覧ください、膣口が見えますか？　尿道口の下に見えますね？　今から、こちらへ開口器を挿し込んで、膣の中を調べてみましょう。...

　それでは、次は膣鏡診を行いますね　先の内診で膣の深さとか形状が把握出来ていますので、膣鏡もそれに合わせてサイズを選びます。膣鏡診の為に、グローブを交換します。サイバークリニックでは、基本的に婦人科の診察も行います。一度診せて頂いた方が、何かと安心です。腹痛でも、女性の場合は、内科だけでなく、婦人科も関係しています。此方の方も、内診室で尻込みされていましたが、台へ上って頂きました。初めての婦人科の...

　内診室4番では、受診女性が採尿されました　内診台の女性の陰部へ管が挿し込まれると、本人の意思とは関係無く尿が垂れ流しとなり、カップへ採尿されます。尿が膀胱から抜き取られると、管も外されます。性器からは尿か何かで濡れて肛門へと垂れて光っています。  サイバークリニックへ受診された女性は、内科の診察を受けてから、内診室へ案内されます。女性の為の一通りの検査が行われるのです。勿論、事前に問診が為され...

　尿道へ挿し込まれたカテーテルを抜きましょう　カテーテルからの尿の流出が止まれば、少し押してみて、再び出るようなら、カテーテルが抜けたので、再び送り込んでみます。抵抗を感じて尿が止まったなら、膀胱が空になった証拠なので、抜去しましょう。抜き去るのは、挿入よりは簡単です。カテーテルをゆっくり引っ張れば抜けます。尿道の太さは、個人差がありますので、尿カテーテルのサイズを、適切に選択しましょう。細心の注...

　カテーテルにより採れた尿　温かいです　検査へ出します。当人の意識しない内に、採尿されました。...

　診察台で両足を開かれ、陰唇に挿し込まれた管からは、尿が流れ出ています 　カップへ定量が採尿されると、後はカテーテルを抜かないで、膀胱内の尿を全て出しておきます。...

多少の痛みと違和感があるのですが、当人には尿が流れ出ているのは分かりません。　下のパンで、流れ出た尿が音を立てています。カップに採尿しましょう。カテーテルの後端から、尿はどんどん溢れ出て来ます。本人の意思に関係無く尿が採取されます。膀胱括約筋が締まっていますので、尿意は有りません。膀胱括約筋は、しっかりカテーテルを銜え込んでいます。...

　それでは、導尿してみましょう 内診台の受診女性は、採尿されます。手は前で組んで、動かないようにさせます。尿道口付近を十分に消毒したら、慎重にカテーテル先端を尿道口へ挿し込んでみます。カテーテルは、パッケージから出したら、何処へも触れないように注意します。カテーテルの先端が、尿道口へ入ったら、更にゆっくり奥へ送り込んでみます。スムーズに入るようでしたら、大丈夫ですが、痛みを訴えたり、引っ掛かっ...

　無菌パッケージから尿道カテーテルを取り出します。　「お小水を直接採りますね～」受診女性は、何の事か理解出来ない様子です。尿道へ直接管を入れて、膀胱より尿を採ります。女性からは、足元が見えませんので、パッケージを破く音位しか手掛かりは有りません。女性の場合は、尿道が短いので、それ程苦痛と言う事は有りません。男性の場合は、尿道が長くて曲りくねっていますので、大変(>_<)痛いものです。女性の場合は...

　無菌尿を採る場合は、尿道カテーテルを使用します。陰部を清浄にします。尿道口を探し、周辺も広めに消毒します。導尿は感染症の原因になるので、適切な医療指導を受けた人のみ行います。　念入りに消毒を施します。小陰唇を拡げ、尿道口を露出させます。様々な形状があるので、見慣れる事が必要です。指先で上下左右に拡げてみると、尿道口が口を開けます。...

　クリニックを訪れた女性を、詳しく診察する為に、婦人科の検査も行います。外陰部は異常有りませんので、内診をしてみます。指を膣へ入れると、円錐状の子宮頚部が触れます。更に他方の手掌と挟むように子宮、卵巣等の形を触診します。精密検査は、ＣＴやＭＲＩ、Ｘ線造影等が有りますが、基本は内診からです。　指は二本膣へ挿入します。もう愛液が溢れていますので、難無くヌルリと膣へ入ります。内部は温かく柔らかいです。奥...

　楽にしてー、ゆっくり息をして下さい 触診をしてから、内診が有ります。これから、膣へ指を入れて内部を診察しますので、驚かないで下さい。力を抜いてゆっくり息をして下さい。指を入れたら、お腹を押しますね。これは子宮や卵巣を触診する為でし。少し痛いでしょうが、我慢出来なければ仰って下さい。既に陰唇は、バルトリン腺液で十分に潤滑されていますので、それ程痛みは無い筈です。指先で膣口を探しゆっくり挿入して...

　詳しい触診を行っていると、愛液が溢れて来ました。糸を引いて流れ落ちます。　個人差は有りますが、刺激によってバルトリン腺液が分泌されます。性器に触刺激があるは、通常性交時ですから、本人の意思に関係無く、条件反射的に愛液が溢れる場合があります。このような状況下では、感じる事は有りません。少々、気の毒ですので、この辺で触診はお終いにしましょう。...

　性器は全体的に、やや小さい印象です。陰核包皮を捲って、陰核の形とサイズを調べます。小さめです。更に小陰唇を開いて、尿道口、膣口を調べます。形状の異常、処女膜の有無等も調べます。膣口は指先で伸ばすと、十分開きます。未だ処女膜痕があります。ビラビラの肉片です。触診していると、バルトリン腺粘液が垂れて来ました。粘膜はピンクで綺麗です。年齢的に未だ若い方ですから何の問題も無さそうです。肛門も痔疾患等は見...

　　触診される女性　内科検診が済むと、内診室へ連れて行かれました。続いて婦人科検診台で診察しましょうと言われましたが、経験が無いので断りました。でも診察しなければ、薬が処方出来ないと言われました。仕方なくパンティを脱ぐと、直ぐに台へ載せられてしまいました。とんでもない恰好のまま脚をベルトで固定されてしまい、股が丸見えにされます。お医者様だけでなく、誰か傍でこちらを覗き込んでいます。手で隠そうとする...

　は～い、吸って、吐いて...　問診が終われば、胸を開けて頂いて、聴診を行います。 此処までは、普通の健康診断だったのですが．．．...

　内診の様子　受診者は、婦人科検診台へ載せられ、両脚を大きく開かれ固定されます。ドクターはその前に腰掛け、診察を行います。介助又は立ち合い者は、横又は傍で見守ります。外陰部の視診、触診、内診、膣鏡診、細胞診等が行われます。今日の受診女性は、生理不順や性器の痒みを訴えていますので、詳しく調べます。　女性は、内診台を見ると尻込みして、上ろうとしませんでしたが、薬を処方する為と説明して、何とか上って貰い...

　両手は、胸で組むように注意されます　両脚のベルトはしっかりと締められ、診察の準備が整えられました。今、検査器具が用意されています。ガチャガチャと金属音が聞こえます。看護師さんが陰部の洗浄をしてくれます。　女性は不安げにあたりを見回します。陰毛の下の性器が、ナースにより洗浄されます。...

　両脚が、ベルトで固定されます　診察の為に、受診者を内診台へ固定します。検査時に動かれると危険ですから、脚が外れないように、ベルトをしっかり締めておきます。たまに体が固くて脚が攣る方がいますので、あまり拡げないようにします。　受診女性は、股を大きく開かれ、堪らず股間を手で隠します。...