ブライダルチェックが終わり
- 2022/12/25
- 20:33

官能小説シリーズ検査依頼 少し恥ずかしかったけれど、気付けばいつの間にか、ブライダルチェックは、終わっていました。少し気怠さが残るものの、何故か不思議な満足感のようなものが感じられます。初めての婦人科の診察を受けたんだと言う実感と、きっとこれで結婚への道が開けたと言う希望。そして、自分では認めたく無いけれど、ちょっと感じてしまった余韻。それらが複雑に混ざり合って、心地良さを生み出しています。 ...
気が付けば
- 2022/12/22
- 19:22

官能小説シリーズ検査依頼 それからどの位、時間が経ったのだろうか...。女性は、ゴーっと言うエアコンの音に気付き、目を覚ましました。天井の丸い照明が目に入ります。あれ、此処は一体何処? 目の前には、ピンクのカーテンが、風で微かに揺れています。左右を見てみます。あっ、そうだ、検査だ、此処は検査室よ!! 記憶が蘇って来ました。そう、検査されていたのよ。あれ、それからどうなったのかしら? 横を見ると...
内診
- 2022/12/21
- 19:35

官能小説シリーズ検査依頼 膣鏡診や細胞診等が終わり、検査器具がガチャガチャと片付けられ、採取されたサンプルも処理されます。医師は、手袋を交換して、再び女性の股間の前に立ちます。 「では、内診しておきましょうね。」 女性は、内診と言っても何の事だか分かりませんので、ただ、「はあ...。」と答えておきます。 すると、徐に陰唇が指で開かれ、膣へ何かが入って来ました。「あ?!」 女性は、それが恐らく先...
膣鏡診その2
- 2022/12/20
- 20:10

官能小説シリーズ検査依頼 クリニックを受診した女性は、内診台へ上げられると、行き成り性器へ膣鏡を挿し込まれてしまいます。初めて膣鏡を挿し込まれた女性は、その恥かしさと違和感に、呻き声を上げます。医師は構わずに、膣鏡のネジを巻いて、キリキリと女性の膣を抉じ開けます。 女性は、心の準備等無く、婦人科の診察等、一度も受けた事は有りません。内診台へ上ってしまえば、ただ脚を開いて、診察を受けるしか無いの...
膣鏡診
- 2022/12/19
- 12:10

官能小説シリーズ検査依頼 内診室の衝立の向こう側では、女性が内診台へ載せられて、診察・検査を受けています。ブライダルチェックの予約を受けて、診察・検査が行われています。女性のパートナーからの依頼です。知らないで来た女性は、それでも内診台へ上がり、診察・検査を受けています。初めての婦人科にも拘らず、ブライダルチェックと言う言葉の響きに、抗しきれなかったのでしょう。大切な部分を、曝け出して、調べて...